2022.09.28pickup01

子どもたちの声で地域の安全訴えへ
上林駐在所とエフエムあやべ
上林小でメッセージ録音

少子高齢化が進む中、将来を担う子どもの声で安全啓発を進めようと、八津合町の上林小中一貫校(北村宏司校長)で22日、児童7人が交通安全や防犯を訴えるメッセージを地域での放送用に読み上げた。収録した音声はエフエムあやべ(井関悟社長)が運営するコミュニティー放送局「FMいかる」で流すほか、綾部署上林駐在所パトカーのスピーカーからの広報、あやべ温泉(睦寄町)の館内放送などで活用される。
村田巡査部長(左奥)と杉井局長(左手前)に見守られて録音する児童ら=八津合町で

※詳細は紙面で。

タイトルとURLをコピーしました