2022.03.30pickup01

プラスチック資源循環促進法 4月から施行
市内でも「脱プラ」の動き
12品目を有料化や代替品で
コスト面で対応に悩む事業者も
スプーンなど木製や紙製に
レジ袋有料化から約2年
マイバッグ持参率 大幅アップ

4月1日からプラスチックごみの削減と再資源化を目指す「プラスチック資源循環促進法」が施行される。身近なところでは、消費者に無料で配っている使い捨てのスプーンやフォーク、ストローといったプラスチック製品の削減が事業者に求められることになった。市内の事業者にもこれらの有料化や代替品への切り替えを進める「脱プラスチック」の動きがあるが、コスト面を理由に対応に悩む事業者も見られる。 
今年に入って「宗右衛門本店」が採用した持ち帰り用の紙製ドリンクホルダー

※詳細は紙面で。

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