2022.03.18pickup01

培った知識と技術 役立てたい
ものづくりグループ「楽楽つくろかい」
地域で活躍するシニア世代
特許庁に実用新案登録されたものも
ユニークなアイデア器具を次々と
座卓の改造、パイプハウスの再生器具など
新メンバーを募集中

「人生100年時代」と言われている中、かつての仕事で培った知識と経験を地域の中で役立てたい―と、今もシニア世代の人たちが生き生きと活動しているものづくりグループが市内にある。日東精工など製造業の会社で活躍した4人でつくる「楽楽(らくらく)つくろかい」(四方博代表)だ。知恵を出し合いながら独自のアイデアを取り入れた便利な器具などを次々と考案しており、依頼した人たちに喜ばれている。             
知恵を出し合いながら活動している「楽楽つくろかい」のメンバー(七百石町で)

※詳細は紙面で。

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