2021.12.08pickup01

置き薬に御用聞き加えて生活支援を
あやべMBTプロジェクト
民間連携で持続可能な事業へ
初の説明会に三十数人
「竹内薬品」と連携
利用者登録と協力企業を募集
置き雑貨、困りごと相談、会話…

伝統的な「置き薬」のビジネスに〝御用聞き〟の機能を加えることで高齢者や障害者、子育て世代など様々な人の生活を支えようという「『御用聞き』生活支援サービス」。この綾部独自の仕組みを考案した「あやべMBTプロジェクト」(四方源太郎代表)が3日、西町1丁目のI・Tビルで初のサービス説明会を開き、「置き薬」の利用者登録や、利用者の様々な依頼に応える「綾部あんしん登録企業」への企業登録を広く呼びかけた。
初の説明会には様々な分野の関係者が集まり、新サービスに関心を寄せていた(西町1丁目で)

※詳細は紙面で。

タイトルとURLをコピーしました