2021.10.20pickup02

「希望者はいつでもどこでも」実現へ
あやべPCR検査を求める会
活動から1年、更に訴え

 「希望者がいつでもどこでもPCR検査を受けられる態勢を」―と訴え続けている市民団体がある。綾部健康友の会、新日本婦人の会綾部支部、綾部地方労働組合協議会や個人などで昨年8月に発足した「あやべPCR検査を求める会」(山口昭雄代表)だ。同会は1年にわたる活動に手応えを感じつつも「まだまだ不十分。新型コロナウイルスの感染状況が落ち着いている今のうちに〝第6波〟に備えて更なる拡充を」と訴えている。
昨年夏からPCR検査の拡充を訴え続けてきた山口代表(前列右)ら。
手にしているのは感謝文と共に贈った色紙=新宮町で

※詳細は紙面で。

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