2021.10.15pickup01

地域内交通の実証実験スタート
東部地域の交通とくらしを考える会 山家地区分科会
4分科会で初
週3回、一日4便で課題検証
JR山家駅発着の30分コース
実験中は無料
誰でも利用可

「東部地域の交通とくらしを考える会」(岩見修一会長)の山家地区分科会(林英行代表)が11日から、地域内交通の実証実験を始めた。運行しているのは、JR山家駅前(上原町)を発着点として広瀬、釜輪、戸奈瀬の3町区を巡る「定時定路線型」のバス。11月5日まで運行を続け、利用者や地域住民から意見を聞き取って課題を抽出する。  
初日第1便の出発を見送る「考える会」の関係者ら(上原町で)

※詳細は紙面で。

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