2021.09.17pickup01

娘は今も綾部で生きている
亡き娘への綾部署の対応に感謝
福岡市の石川とよみさんが謝礼贈る
エコバッグで意識付けを
「ながら見守り」活動に役立てて
外出時に防犯の視点心掛けて

府警と府は子どもの登下校時の安全対策に力を入れており、綾部署は市民に「誰でもできる『ながら見守り』で防犯活動を手伝ってもらえませんか」と呼びかけている。この活動への協力者にはエコバッグ300枚が用意されている。昔、同署で勤務したあとの赴任地で交通事故に遭って亡くなった女性の母親からの寄付金が基になっており、綾部が大好きだった娘の気持ちを生かしてもらった母親は「娘は今も綾部で生きているようだ」と喜んでいる。
「ながら見守り」活動の意識づけにと作られたエコバッグ

※詳細は紙面で。

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