2021.07.21pickup02

睦合町 古民家をシェアハウスに
五泉町の工忠照幸さんら自らリフォーム
キッチンや風呂、個室と共同スペース
田舎暮らしを望む単身女性のニーズに応えて

睦合町の府道沿いにに建つ古民家を新たにシェアハウスとして活用できるようリフォームに取り組んでいる人たちがいる。建築業者に頼らず自分たちの手で少しずつ工事を進め、思い描く共同住宅の形に近づけている。この家が実家だった女性も「空き家のまま家が朽ち果てていく姿は見たくなかったので、夢を持ってシェアハウスに生まれ変わらせて頂けることがうれしい」と話す。
古民家の改修に取り組んでいる工忠さん(左端)や黒澤さん(前列中央)らと、この家が実家だった青野さん(前列右端)=睦合町で

※詳細は紙面で。

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