2020.09.04pickup01

ニホンミツバチの巣箱持ち上げに新商品開発
週末養蜂=金河内町=と中丹商品開発部が協働で
企業の課題 みんなで解決
飼育者増えるも重い巣箱が負担
完成機まで2年かけて

 ニホンミツバチの養蜂家向け飼育用品という国内でも珍しい商品を扱い、金河内町で今年6月に法人(株式会社)化されたばかりの週末養蜂(志賀祐一社長)が、青野町の北部産業創造センター内にある府中小企業技術センター中丹技術支援室(安達雅浩室長)が開設するデジタルマニファクチャリング研究会・中丹商品開発部(スピンオフ会)の協力を得て新商品を開発した。同開発部にとっても2018年の開設以来、第1号の開発商品となった。
新商品(黒色の機械)を操作する志賀生実さん=金河内町で

※詳細は紙面で。

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