2020.03.04pickup01

綾部の茶でチョコづくり
丹波茶々
小西町の煎茶練り込んで
菓子職人と農業を両立
綾高出身の山下潤紀さん(34)
製造は京都市内の町家で
インバウンドにも売り込み
夏は鍛治屋町で農作物を育てる

綾部の茶を使ったチョコレートが口コミでじわじわと売り上げを伸ばしている。山下潤紀さん(34)=鍛治屋町=は、チョコレート菓子職人(ショコラティエ)と農業を両立させた「半農半ショコラティエ」とも言うべき生き方を選び、綾部の茶の知名率アップにも一役買っている。
商品を持つ山下さん(中央)と四方組合長(右)、村上弘一・副組合長=小西町で

※詳細は紙面で。

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