2020.02.05pickup01

脳梗塞から懸命のリハビリで退院
水源の里・古屋代表
渡邉和重さん(68)=睦寄町
ボランティアに感謝
取り組みたいことは2つ
古屋の知恵を遺したい
新たな住民を呼び風を
多数の見舞い客で「応援」に気づく

3世帯4人が暮らす水源の里・古屋(睦寄町)の代表を務める渡邉和重さん(68)は昨年5月、外出先で脳梗塞(こうそく)で倒れ、ドクターヘリで救急搬送された。その後、懸命のリハビリの甲斐(かい)あって今では自宅に戻り、自力で大方のことをこなせるまでに回復したが、依然として体は満足には動かない。栃(とち)の実を使った〝古屋のおばあちゃん〟たちの特産品づくりを支え、積極的に情報発信を行ってきたこれまでのような活動はまだできないのが現実だ。 
掃除の現場に姿を見せた渡邉さん(写真はいずれも睦寄町で)

※詳細は紙面で。

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