2010.6.23pickup02

普段の生活を見せてあげて

中東和平プロジェクト

ホストファミリー向け説明会開く

中東和平プロジェクト

ホストファミリーに中東の歴史を説明する矢野さん(市役所第1委員会室で)

 中東和平プロジェクト綾部市実行委員会(実行委員長=山崎善也市長)は、来月末に来日するイスラエルとパレスチナの高校生のホームステイ先となる家庭を対象にした説明会を18日夜、市役所第1委員会室で開いた。

 中東和平プロジェクトは平成15年に綾部市で始まった事業で、全国各地でこれまでに6回実施されている。綾部市で2回目となる今回の同プロジェクトは、7月23日から27日までの5日間の日程でイスラエルとパレスチナそれぞれの高校生5人ずつが日本に滞在する予定。

 23日午後に来綾する一行は、イスラエル、パレスチナ双方から1人ずつの2人がペアとなって市内の家庭にホームステイし、2泊する。24日にはあやべ水無月まつりの花火大会などを楽しむ。

 説明会にはホストファミリーとなる5家族から合わせて10人が参加。講師を務めたNPO法人大本イスラエル・パレスチナ平和研究所の矢野裕巳さんが、食事メニューや中東紛争の歴史などについて説明した。

 やや緊張気味のホストファミリーに対し、矢野さんは「食事は、豚肉を食べないということだけ注意すれば問題ない。日本人の普段通りの生活を見せてあげてほしい」と話していた。

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