2013.07.24pickup01

音楽療法でふれあい

「サロン山ぼうし」の参加者と音楽ボランティア講座の受講者たち

「音楽ボランティア講座」の今年度2回目の活動が20日に物部町で開かれ、「サロン山ぼうし」の参加者と交流した。

中澤さん(手前)の伴奏に合わせて「花笠音頭」に興じる参加者たち=物部町で

 パーキンソン病患者らでつくる「アヤベたんぽぽの会」とあやべボランティア総合センター主催による「音楽ボランティア講座」の今年度2回目の活動が20日、物部町の岸田さい川荘で、地元で運営されている「サロン山ぼうし」の参加者と交流する内容で催された。

 同講座は、今回が第3期。1期と2期では、平日の昼間に講義や交流活動を行ってきたが、3期はウイークデーに仕事がある人も受講しやすいように、講座の日程を平日の夜間と土曜の午後に設定した。

 そうしたことから、幅広い年代の18人が受講している。初参加者の中には、小さな子どもを持つ若い母親もいる。

 講師は、音楽療法士の中澤あすかさんと作業療法士の万代孝子さんが務めている。受講生たちは1回目の講座で、音楽療法とは何かについて学んだ。

 20日は、サロンの参加者と一緒に行事を楽しんだ。最初に音楽に合わせて準備運動をしたあと、歌を歌ったり、「花笠音頭」で歌や踊りに興じた。歌の伴奏は中澤さんがキーボードを弾き、体操は万代さんが指導した。

 交流行事の終了後に受講生たちは、今回の音楽療法の意図について中澤さんらから説明を受けた。

 準備運動は、心身のウオーミングアップ。歌を歌うことは「安心感がある活動」で、歌と踊り、竹のばちで音を鳴らす「花笠音頭」は、「複数の要素があって、心がうきうきする活動」などと、それぞれに意味があることを教わった。

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