2012.03.28pickup01

9事業所に表示証交付

市が消防団活動の〝理解者〟に

消防団活動

山崎市長から表示証の交付を受ける事業所の代表(味方町で)

市は26日夜、味方町の市消防署で積極的に消防団活動に協力している市内の9事業所に「消防団協力事業所表示証」を交付した。

経済や社会情勢の変化に伴い、市消防団の団員の8割以上が被雇用者になっている。勤務状況も多様化する中、事業所の消防団に対する理解と協力を得ながら、消防団の活性化を図っていくため、市は平成22年度に同表示証交付制度を創設した。

交付の要件は、①従業員の2人以上が消防団員で、その消防団活動に積極的に配慮している②災害時に消防団に対して資機材などを提供することにしている③事業所周辺で火災が発生した場合、従業員が初期消火や交通整理などに取り組むことにしている④その他消防団活動に協力することによって、地域の消防防災態勢の充実強化に寄与している―の4項目のうち1項目以上に該当する事業所。

昨年は市森林組合に表示証が初めて交付された。今回、交付を受けたのは、日東精工(井倉町)▽京都丹の国農業協同組合(宮代町)▽グンゼ綾部本社(青野町)▽綾部トーヨーゴム(栗町)▽京都北都信用金庫綾部中央支店(駅前通)▽あやべ印刷(中ノ町1丁目)▽神内電機製作所綾部工場(高津町)▽三ツ星ベルト技研(城山町)▽大槻ポンプ工業(本町7丁目)―の9事業所。

交付式には、市消防団(西安榮樹団長)の幹部や市消防職員らも出席。山崎善也市長が各事業所の代表に表示証を手渡したあと、「消防団活動に対して事業所のみなさんの積極的な協力が防災態勢の充実の力になる。地域の安心・安全のため、これからも協力をお願いしたい」と述べた。

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