2011.01.28pickup01

3日夕から大本節分大祭

甘酒接待や福引なども

大本節分大祭

綾部大橋で深夜に行われる人型流しの祭事(昨年2月3日、並松町の由良川河畔から写す)

 宗教法人大本(出口紅教主)の最も重要な行事の一つ「節分大祭」が、今年も2月3日夕から4日未明にかけて、本宮町の大本本部を中心に執り行われる。厳かに、かつ盛大に神事や各種行事があり、今年も多くの来場者でにぎわいそうだ。

 大本の節分大祭は信徒か、信徒でないかを問わず、すべての人々の幸せを願って毎年、盛大に執行されている。全国から寄せられた「人型(ひとがた)」は夜を徹して祈願され、祓(はら)い清められる。

 主な催しとしては、3日午後5時半から上野町の長生殿前広場で「甘酒接待」が始まるほか、同時刻から本宮町のみろく殿前広場では縁起物の達磨(だるま)などが当たる「福引」も行われる。このほか同広場では午後7時半から、あやべ太鼓保存会による「奉納太鼓」がある。

 大祭のメーンは、3日午後11時からと4日午前2時半から始まる「瀬織津姫(えおりつひめ)行事」と、明け方に行われる豆まき。約100人の瀬織津姫が紙の「人型」を素焼きの壺(つぼ)に入れて由良川まで運び、祭員によって清流の流れで清められる。大祭を締めくくる豆まきでは、生のままの豆を「鬼は内、福は内」と唱えながらまくのが大本の特徴。

 大祭を前にあやべ観光案内所=駅前通=と京都北都信用金庫西町支店=西町2丁目=のショーウインドーには瀬織津姫と祭員の人形が飾られ、大祭間近の雰囲気を盛り上げている。

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