2019.02.27pickup01

伝統を後継者に託したい

炭作り職人・山口廣志さん(73)=旭町

高い品質で確実な需要

木の伐採から始まる1回の工程は1カ月

長年炭を作り続けてきた山口廣志さん(73)=旭町=は、年齢とともに体力の衰えを感じ、炭作りへの思いと技術を受け継いでくれる後継者を望んでいる。  

窯の前に立つ山口さん(旭町で)

※詳細は紙面で。



2019.02.27pickup02

吉美地区外では初

アクトスターが豊里で避難所体験&研修会

星原町で集落のまちづくりに取り組む「アクトスター」(今井逸郎代表)は23日、地元の吉美地区以外では初めて鍛治屋町の市里山交流研修センター・森もりホールで「防災力パワーアップ事業」として「避難所体験&研修会」を開催。豊里地区住民ら87人が訪れた。

防災グッズを説明する防災士ら(鍛治屋町で)

※詳細は紙面で。



2019.02.25pickup01

移住立国あやべ-1-

「移住立国」スタートへ

30年後に人口4万人目指す

市の移住促進プロジェクト

官民の総力で環境づくりを

移住立国あやべ

都市と地方の両輪がバランスよく回らなければ国は健全でいられない

市の2019(平成31)年度当初予算案が発表された。新たな事業の中で特に目を引いたのは「移住立国プロジェクト」への取り組みだ。これまでも地道に定住促進に注力してきた市が、さらに移住者を迎えるための方策を加速させる。「移住立国」の意味するところは何なのだろうか。あやべ市民新聞でも同プロジェクトを全面的に後押しし、綾部や国の活性化を目指す。今後「移住立国あやべ」を不定期連載して、地域の移住促進への取り組みや移住対策事例の紹介、プロジェクトへの提言などを行っていく。

「移住立国」は市がスタートさせた移住促進プロジェクト。目標は「30年後に人口4万人のまち」としている。30年前、市の人口は約4万人だったが、その後、現在に至るまで減少し続けてきた。それを同じ年数をかけて元々のレベルに戻そうという、まさに「V字回復」を目指すプロジェクトだ。日本の人口が下降局面にある現在、この目標値はどう受け止められるだろうか。

移住立国は、移住・定住の促進を通して綾部を活性化し、持続可能なまちを次世代に引き継ごうという考え方に立つ。ただし、綾部だけが恩恵を享受するのではなく、大都市から地方への移住を促すことで、国全体の健全化を図る「国策としての地方の実践」という意味を含んでいる。移住促進によって国を活性化するということから「移住立国」と名づけられた。

人口減少はさまざまな弊害をもたらす。税収が減り、水道事業や道路行政といった社会基盤の維持が困難になる。地域コミュニティが衰退し、自治が機能しなくなる。こうして綾部の魅力が失われると新たな定住者を呼び寄せる力がなくなり、負のスパイラルに陥る。さらに第一次産業が弱体化し、国の食料自給率のさらなる低下や耕作放棄地の増加を招き、国力の衰えに歯止めがかからなくなる。

こうした事態を重く見た国は、東京一極集中の現状を解決するために、東京圏在住の人が地方に移住したり、移住先で起業した場合、最大300万円の支援金を支給する制度を開始した。国が本腰を入れ始めたことで、地方も一斉に移住促進に注力することは必至。そんな中、綾部は移住立国プロジェクトで先進的に取り組む姿勢だ。

市は同プロジェクトを、行政のみの取り組みではなく、市民・団体・企業が同じ目標を共有し、自発的な活動が次々と湧き出てくるものにしていく考えだ。今年度を皮切りにそのための環境づくりを目指すという。
=つづく



2019.02.25pickup02

27日午後から運用開始

新綾部駅前交番

JR綾部駅近くに移転

新綾部駅前交番

建設工事が概ね完了した新しい綾部駅前交番(駅前通で)

※詳細は紙面で。



2019.02.22pickup01

市の新年度当初予算案(1)

災害復旧最優先の緊縮型

10月から使用料・手数料20年ぶり改定

近隣市との均衡考慮、一部で激変緩和措置も

2019(平成31)年度の当初予算案を市が21日に発表した。昨年の7月豪雨からの復旧・復興を最優先とした緊縮予算となっており、一般会計の予算規模は前年度当初比1・1%減の163億1934万6千円。特別会計と公営企業会計を合わせた全会計での総額は374億9568万2千円で同2%増とはなったが、これは下水道事業を公営企業化したことによる影響が大きく、実質的には同0・7%減となった。

※詳細は紙面で。

 



2019.02.22pickup02

綾東こども園で

お話会と紙芝居

由良川サケ環境保全実行委

由良川サケ環境保全実行委員会(佐々木幹夫会長)からサケの発眼卵を手に入れて育てている十倉名畑町の綾東こども園(渡邊友子園長)に20日、舞鶴サケ放流実行委員会の岡本敏雄実行委員長が訪れ、4、5歳児38人に向けてサケのお話会と紙芝居を行った。

岡本委員長によるサケの話に聴き入る園児ら(十倉名畑町で)

※詳細は紙面で。



2019.02.20pickup01

グンゼひなまつり始まる

3月25日まで 十二単の展示も

青野町のグンゼ博物苑(吉川智美苑長)・集蔵で20日から、市民らから寄せられた雛人形を一堂に展示する「あやべグンゼスクエアDEひなまつり」が始まった。

市民から寄贈を受けた雛人形が並ぶ会場内。今年は芦田呉服店の厚意で十二単の展示も期間中行われている(青野町で)

※詳細は紙面で。



2019.02.20pickup02

喫茶シボラ 5千人達成

眞下さん親子=栗町=に記念品

次回は3月11日

移動型バリアフリーサロンの「喫茶シボラ」が18日に栗町の栗文化センターで開かれ、来店者数が累計5千人を突破した。記念すべき5千人目となったのは母親の眞下恵さん(36)=栗町=と一緒に訪れた隼(はやと)ちゃん(1つ)。恵さんは「誘ってもらって初めて来たのにびっくり」と驚き、隼ちゃんも手をたたいて喜んだ。

くす玉を割り、スタッフから記念品を贈られる眞下さん親子(栗町で)

※詳細は紙面で。



2019.02.18pickup01

厄除け願い参拝者続々

日曜の宵宮は倍の人出

若宮神社内の厄除神社

綾部厄除大祭に市内外から

綾部厄除大祭

巫女からお守りや破魔矢を買い求める参拝者ら(上野町で)

※詳細は紙面で。



2019.02.18pickup02

市内外から136家族が参加

安定ヨウ素剤500人分

市民団体が自主配布

安定ヨウ素剤

安定ヨウ素剤を受け取る前に問診を受ける参加者たち(宮代町で)

※詳細は紙面で。



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