2019.01.18pickup01

金曜日 2019年1月18日 • 2019.01.18pickup01 はコメントを受け付けていません。 

18歳のキモチ①

卒業後地元で暮らしたいですか？

「暮らしたい」は１３.４％

綾高３年生にアンケート

Ｕターンしたあとの魅力的なビジョンを

 

あやべ市民新聞社は昨年末、綾部高校の３年生２９５人を対象にアンケートを実施した。人生の岐路に立った「18歳のキモチ」に５回の連載で迫る。

綾部高校（岡町で）

※詳細は紙面で。



2019.01.18pickup02

金曜日 2019年1月18日 • 2019.01.18pickup02 はコメントを受け付けていません。 

原子力災害も想定

綾部署が警備訓練

エアテント張る訓練も

綾部署（大野秀一署長）は16日、大規模な地震発生を想定した警備訓練を宮代町の同署で行い、署員ら約40人が被留置者の移送やエアテントの設置、原子力災害を含めた装備品の使い方などを確認した。

防護服を着て線量計の使い方を確認する署員ら（宮代町で）

※詳細は紙面で。



2019.01.16pickup01

水曜日 2019年1月16日 • 2019.01.16pickup01 はコメントを受け付けていません。 

取材の現場から　

願いは「家族を守りたい」

市民グループ

安定ヨウ素剤の自主配布会計画

事前学習会で「逃げる」ことの大切さ強調

篠山市では行政が配布

自主配布会の定員は100家族

「原発銀座」とも呼ばれるほど原子力発電所が多く立地する福井県嶺南地方に隣接する綾部市。特に北風の吹く冬場に万が一にも重大事故が起こってしまえば、風に乗って流された大量の放射性物質が綾部にやって来る可能性がある。「子どもたちや家族を守りたい」。そう願う市民有志らが来月16日、府内で初となる安定ヨウ素剤の自主配布会を開くのを前に、12日には事前学習会を催した。

原発災害への備えについて多くの人が学んだ（写真はいずれも宮代町で）

※詳細は紙面で。



2019.01.16pickup02

水曜日 2019年1月16日 • 2019.01.16pickup02 はコメントを受け付けていません。 

書き初めの焼納も

若宮神社で「どんど祭」

上野町の若宮神社（四方義規宮司）で14日、好天に恵まれた中で恒例の「どんど祭」が執り行われ、氏子らが持ち寄った門松、しめ縄、書き初め、古いお守り、お札などが境内で焼納された。

勢いよく炎が上がるたき上げ場に書き初めを入れる子どもら（上野町で）

※詳細は紙面で。



2019.01.14pickup01

月曜日 2019年1月14日 • 2019.01.14pickup01 はコメントを受け付けていません。 

綾部の未来を一緒に

古里で華やかに市成人式

市成人式

会場で再会を喜び合う新成人ら（里町で）

※詳細は紙面で。



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月曜日 2019年1月14日 • 2019.01.14pickup02 はコメントを受け付けていません。 

自分の町 自分で守る

市消防出初式で思い新た

市消防出初式

由良川堤防で行われた儀式放水（川糸町で）

※詳細は紙面で。



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金曜日 2019年1月11日 • 2019.01.11pickup01 はコメントを受け付けていません。 

聖火の思い出語りませんか

綾中町の白藤隆夫さん（71）

綾高生の時に聖火ランナーに

綾部でも五輪へ機運高まれば

いよいよ来年に迫った東京オリンピック。６日からはＮＨＫでオリンピックを題材にした大河ドラマ「いだてん」も始まり、徐々に盛り上がりを見せているが、1964（昭和39）年に開かれた前回の東京五輪では綾部にも聖火が通った。元小学校校長の白藤隆夫さん（71）＝綾中町＝は綾部高校２年生の時、日の丸を胸にランナーの一人として聖火を運んだ。しかし五十数年が経過する中で当時の情景がはっきりと思い出せずにいることから「当時、聖火ランナーとして走った同じ年ごろの人が多くいるはず。みんなで話が出来たら面白いのに」と感じている。

「母が縫い付けてくれた」という日の丸が胸にある当時のランニングシャツを持つ白藤さん（綾中町で）

※詳細は紙面で。



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金曜日 2019年1月11日 • 2019.01.11pickup02 はコメントを受け付けていません。 

桜並木の名所を守ろう

里町住民ら

桜の木に蘇生作業

里町の高倉神社里宮参道の桜並木の景観保全に努めようと、地元住民有志らが５、６の両日、桜の木々の蘇生作業に取り組んだ。

桜の根元に圧縮空気を噴射し土を掘り起こす作業員（里町で）

※詳細は紙面で。



2019.01.09pickup01

水曜日 2019年1月09日 • 2019.01.09pickup01 はコメントを受け付けていません。 

綾部の未来を語ろう

綾部里山交流大学

２月までに３講座

ＮＰＯ法人里山ねっと・あやべが事務局を受け持ち、市や府など６者連携で実施されている綾部里山交流大学。２００７（平成19）年に開校以来、農村都市交流や地域ビジネス、まちづくりなどの活動に取り組む人材の育成に注力してきた。今年度は、地域づくり活動に取り組んでいる松井裕督（ひろまさ）さん（43）＝福知山市大江町＝をコーディネーターとして迎え、綾部への移住者らを中心にした７、８人で講座内容を検討。２月までに三つの独創的な講座を相次いで企画している。　

三つの講座のチラシを持ち市民に参加を呼びかける松井さん

※詳細は紙面で。



2019.01.09pickup02

水曜日 2019年1月09日 • 2019.01.09pickup02 はコメントを受け付けていません。 

今の武道館で最後の稽古会

綾部剣道連盟の会員ら約60人

綾部剣道連盟（柴田仁実会長）主催の新春稽古会が６日、西町３丁目の市武道館で開かれた。同館は、現在市が進めている新市民センター（仮称）建設事業に伴い、今年３月末で使用中止となるため、この武道館で最後の稽古会となった。

既存の市武道館で開かれた最後の新春稽古会（西町３丁目で）

※詳細は紙面で。



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