現在の位置・・ホーム>>NEWS_INDEX&PHOTO_NEWS>>2010.3>>2010.3.3 サイト内検索（sinｃe2003.11.26　一部期間は記事全文含む） help 200人集って「合唱講習会」 全日本合唱連盟の浅井理事長が来綾 愛好者に広く「楽しさ」伝授 　全日本合唱連盟理事長で、府合唱連盟理事長でもある浅井敬壹さん（70）が直接指導する合唱講習会（府合唱連盟主催、北部合唱講習会実行委員会主管）が２月28日、里町の府中丹文化会館で亀岡以北から約２００人の合唱愛好者らが一堂に集って催された。 　浅井さんによる合唱講習会は２年ぶり２回目。今西儀夫実行委員長＝南丹市＝によると、前回参加者からの「ぜひ、またしてほしい」という要望に応える形で実現した。「めったにない機会」であることから、府合唱連盟に所属していない団体にも声を掛けるなど、中高生も含め広く門戸を開いた。 　この日、浅井さんは混声合唱や女声合唱などを指導。ジョークを交えながら、ユーモアたっぷりで笑いの絶えないレッスンを通して合唱の楽しさを参加者に伝えていた。 　有岡町の女性有志らでつくる「有岡グループ」（塩見順子グループ長、12人）が２月28日、地元の「ありおか会館」で「ひなまつり」を開き、地域住民らも50人余りが訪れてふれあいのひとときを持った。 　同グループは平成６年に発足。「地域の盛り上げ役」として、各種の行事に協賛するなど幅広い活動をしている。この日は今年度最後の活動として、みそ作りを行ったが、時期がひな祭りと重なったこともあり、会員が家庭で眠っているひな人形を持ち寄って地域住民らにも来場を呼びかけ、「ひなまつり」をすることにした。 　会場は集まった50体余りのひな人形と、ひな祭りにかかわる掛け軸や色紙などが飾られ、華やかな雰囲気に。甘酒とひなあられの接待もあり、「やっぱり女の子や。年とっても（ひな人形を見ると）うれしいわ」といった声も出ていた。 50体余りの人形並べて 　にぎやかに「ひなまつり」 有岡グループが地元で