現在の位置・・ホーム>>NEWS_INDEX&PHOTO_NEWS>>2010.3>>2010.3.1 サイト内検索（sinｃe2003.11.26　一部期間は記事全文含む） help 小学生になっても 交通ルール守って 物部保育園で５歳児 対象に交通安全教室 　小学生になっても交通安全に気をつけようね―。物部町の物部保育園（土田哲生園長、60人）で26日、今年４月から小学校に入学する５歳児17人を対象にした交通安全教室が開かれた。 　この日、同園には綾部署物部駐在所の井関伊秀巡査部長や府警平安騎馬隊の隊員たちが２頭の馬とともに訪問。「道路を横切る時には必ず横断歩道を渡る」ことなどを約束したあと、園児たちは一人ずつ幼児用の警察官の制服を着て、乗馬を体験した。 　雨が降るあいにくの天気だったが、馬の背中に乗った園児たちは友達に手を振るなど、ニコニコ顔。園児の一人、谷村魁琉君は「（馬に乗って）ちょっと怖かった」と目を丸くして話していた。 　大島町の中筋小学校（加藤香代子校長、３９３人）で26日、「６年生を送る会」が開かれた。「みんなからのプレゼント　６年生に思い出の花を咲かせよう」をテーマにした送る会は、５年生が中心になって準備をしてきた。 　この日、会場となった体育館には保護者や地域住民らも多数来場。１年生と手をつないで入場した６年生61人は、「中筋子ども見守り隊」や「中筋子どもクラブ」などの地域住民に対してお礼の言葉を述べた。 　児童全員で「きみとぼくのラララ」を合唱したあと、各学年の発表に移った。４年生は「ことば遊びの世界」と題して早口言葉や回文、なぞかけなどを紹介。また、隣接する中筋幼児園の園児たちも元気いっぱい歌を歌った。 ６年生に思い出の花を！ 中筋小で「送る会」