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2010.1.8 NEWS INDEX & PHOTO NEWS

「宏修館」道場に表彰状

全日本剣道連盟が教育奨励賞で
 味方町にある剣道道場「宏修館」(西村保宏館長)がこのほど、財団法人全日本剣道連盟(武安義光会長)から少年剣道教育奨励賞を受賞した。また、西村館長(84)は同連盟から顕彰状を受けた。

 宏修館は昭和55年に剣道の普及と青少年の健やかな成長を目的に西村館長が開いた。以来、30年近くにわたって多くの剣士を輩出してきた。今回の表彰はこの功績に贈られた。

 西村館長は「長年の苦労が報われたようでうれしい。今後も剣道を通して子どもたちが健やかに成長してくれるよう尽力したい」と話していた。
表彰状を手にする西村館長と宏修館の生徒ら

 綾部出身のプロ野球選手、神内靖投手(26)=福岡ソフトバンクホークス=の綾部後援会(大槻進会長)の平成22年度総会が4日、味方町のホテル綾部で開かれた。

 一昨年にひじの手術をした神内投手は昨年、26試合に登板し2試合に先発。成績は2勝3敗3ホールドで、防御率は3・89だった。

 神内投手は熊本県で自主トレ中であるため、総会に出席できなかったが、出席者らは来シーズンの神内投手の更なる飛躍を願い、全力で応援することを確認し合った。
神内靖投手の飛躍願い応援

綾部後援会が総会
会員らを前にあいさつする大槻会長