作業所の仲間たちと今年も餅つきで交流
綾部建設業協会の役員ら
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綾部建設業協会(浅巻武夫会長)の役員らが14日、物部町のあやべ作業所(大槻弘和理事長)を訪れ、仲間たちと餅つきで交流した。
同協会の餅つき慰問は今年で25回目。同作業所の仲間たちは、この行事を通して年末を実感するそうだ。今年は作業所グループの「ともの家」と「いかるがの郷」の通所者も含め、計75人が参加した。
同協会からは浅巻会長を始め役員ら19人が、餅米30`やせいろなどの用具も一式準備して訪れた。
餅つきが始まると作業所の仲間たちもチャレンジ。杵(きね)を振り上げて「よいしょっ」の掛け声と一緒に餅をついた。
つき上がった餅はきな粉餅などにし、みんなで味わった。
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