幼児ら130人、人形劇など楽しむ
中筋地区で「ゆめひろば・ぐるるんぱ」
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中筋地区福祉推進協議会と同民生児童委員協議会は8日、大島町の市ふれあいセンターで「ゆめひろば・ぐるるんぱ」を開いた。
「ゆめひろば・ぐるるんぱ」は、地域の子どもたちの交流を目的として年に1回開いているイベントで、今年で10回目。中筋幼児園の5歳児約60人と、同地区に住む未就学児童など合わせて約130人が集まった。
今年は福知山市の人形劇団「みかんの木文庫」を迎え、人形劇やパネルシアターを楽しんだ。集まった子どもたちは、目の前で繰り広げられる人形劇に身を乗り出して見るなど、すっかり劇の世界に引き込まれていた。
会の最後には、サンタクロースが登場。子どもたちに一足早いクリスマスプレゼントを渡した。
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