あやべ市民新聞 on web 現在の位置・・ホーム>>NEWS_INDEX&PHOTO_NEWS>>2009.9>>2009.9.25
サイト内検索(since2003.11.26 一部期間は記事全文含む help
2009.9.25 NEWS INDEX & PHOTO NEWS

歌で「わが町」を再発見

本社後援 「わが町わが歌のど自慢」
 中丹地域の情景を歌うオリジナル曲や「ふるさと」「自然」をイメージさせる歌謡曲を披露する第7回「ふるさと再発見・わが町わが歌のど自慢」(同実行委員会・府中丹文化事業団主催、あやべ市民新聞社など後援)が23日、里町の府中丹文化会館で開かれた。

 この日は中丹3市から26組が出場。「太鼓衆・乱れ組」によるオープニング太鼓と神内千鶴子・実行委員長のあいさつのあと、出演者らが順にステージから自慢の歌声を響かせた。

 フィナーレでは、出演者と聴衆が一緒になって「ふるさと」を合唱。会場は一体感に包まれていた。
フィナーレで「ふるさと」を歌う出演者たち

 旭町観光栗林園(四方吉郎組合長)の直売所は19日にオープンし、「シルバーウイーク」中には連日、市内外から「丹波栗」を買い求める人たちが詰めかけた。

 同園で栗拾いをすることは出来ないが、直売所で栗の実や栗弁当、栗納豆などを販売している。栗の収穫は9月10日頃から始まり、10月20日頃まで続くという。

 四方組合長によると、今年の栗の出来は現在収穫期の早生品種に関しては例年より収量が少な目だが、実は大きいそうだ。

 連休中、直売所の駐車場には他府県ナンバーの車が並んだほか、電話での注文も相次いでいた。

 直売所での1`当たりの栗の価格は、M=500円▽L=1千円▽2L=1700円▽3L=2200円。また、10月初旬からマツタケの販売も予定している。直売所の営業時間は午前9時〜午後5時。46・0546。
「大型連休」の期間中

 市内外から人、人、人…

旭町観光栗林園
栗を買い求める来客