市スポ少「全団交流会」
チーム超えて友だちに
10団から団員164人が参加
|
市スポーツ少年団(相根正人本部長、19少年団)所属の団員らが一堂に会して交流する第31回「全団交流会」が13日、上杉町の市総合運動公園を中心に催された。
野球やサッカー、バレーボールなど、普段あまり接する機会のない異なった競技の子どもたちが顔を合わせた。この日は10団から団員164人と指導者ら33人が参加。開会式のあと、団員らはいつもとは違うチームのメンバーと6人ずつ28の班に分かれた。
メーンとなったのは、同公園を出発して高槻町内などを巡るウオークラリー。途中にあるチェックポイントで問題を解くなどしながら、子どもたち同士が協力し合ってゴールを目指していた。
|