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2009.9.7 NEWS INDEX & PHOTO NEWS

「ふるさとの響き」会場に

本社後援

 中丹和太鼓フェスティバル
 第23回中丹文化芸術祭(同祭実行委員会主催、あやべ市民新聞社など後援)の「中丹和太鼓フェスティバル」が6日、里町の府中丹文化会館で開かれ、中丹各地で活動する団体がそれぞれ独自の太鼓の音色を会場に響かせた。

 「響け ふるさと 心の鼓動」をサブタイトルにした今回の同フェスには、綾部と福知山、舞鶴3市内の12団体が出演。また、「丹後文化芸術祭」との交流事業として京丹後市網野町の和太鼓サークル雷神がゲストで演奏を披露した。
演奏を披露する「綾姫」のメンバーたち

 八津合町の上林小学校(大槻初男校長、40人)で4日、卓球教室が開かれ、全校児童が日本卓球協会専任コーチの渡辺理貴さんから卓球上達のコツなどを学んだ。

 文部科学省と日本体育協会の「トップアスリート派遣指導事業」で、同校は渡辺さんから講話や実技を通してスポーツの楽しさの指導を受けることになった。

 渡辺さんはスポーツを行う場合、「まず大切なのは、心を鍛えること」とし、具体的には「感謝の気持ちを持つ」「人が嫌がることを自分から率先してやる」と説明した。

 世界トップレベルの卓球選手の試合の様子の映像が上映されたあと、児童らは日本のナショナルチームの12歳以下の選手たちが練習に入る前に毎回行っているウォーミングアップを体験。ストレッチやダッシュなど約30分にわたって汗を流した

 続いて子どもたちは、ラケットとボールを使った実技を熱心に取り組んだ。
スポーツの楽しさ

 みんな知ってね!

日本卓球協会コーチが

上林小児童に卓球指導
子どもたちに卓球の指導をする渡辺さん