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2009.9.2 NEWS INDEX & PHOTO NEWS

3万本のヒマワリ満開
 小畑町の村上正さん(72)ら小畑地域農場づくり協議会が、同町内にある畑で育てている約3万本のヒマワリが見頃を迎えている。

 同協議会は、10年以上前から村おこしの一つとしてヒマワリを栽培。今年は35アールの畑に約3万本を育てたが、種をまく時期が例年に比べ遅く、長梅雨の影響もあり、開花時期は遅れた。

 そのせいか、ヒマワリは高さが150センチほどで、全部がほぼ同じ大きさに育ち、花の直径も約15センチとやや小ぶりながら同時期に開花し、近年になく見応えがあるという。村上さんは、「今週いっぱいが見頃では」と話している。
一斉に開花したヒマワリ

 綾部地区人権教育研修会(綾部公民館、綾部地区人権教育推進協議会など主催)が8月29日、並松町の市民センター中央ホールで約250人が出席して開かれた。

 オープニングでは、綾部中学校合唱部の21人がステージで合唱を発表。「みかんの花咲く丘」「月の砂漠」に続き、NHK合唱コンクールの課題曲「ほたるこい」などを披露した。また、部員たちが客席に下り、来場者と一緒に「青い山脈」を歌った。

 主催者を代表して澤田正一・綾部公民館館長のあいさつのあと、元朝日新聞社社会部次長でフリージャーナリストの田村正男さんが「裏から見える風景人権反射鏡=vを演題に講演した。

綾部中合唱部と一緒に合唱も

「綾部地区人権教育研修会」で
一緒に「青い山脈」を歌う来場者たち