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2009.8.26 NEWS INDEX & PHOTO NEWS

200人超す子らと地域住民ら交流

「元気まつり」盛り上がる

吉美小学校で

 有岡町の吉美小学校で23日、「元気まつり」と銘打ったイベントが盛大に開かれ、200人を超える子どもたちと地域住民らが様々な催しを通してふれあった。

 元気まつりは今年で5回目。子どもたちの安全を見守る地域住民の自主組織「きみっこ応援団」(四方正和代表)が主催し、吉美小PTA(岡本直之会長)と吉美小(大槻茂夫校長)が共催した。

 オープニングでは、日本ユニセフ協会京都綾部友の会(松本哲郎会長)が活動報告などをしたほか、地域戦隊「キミレンジャー」ショーが繰り広げられるなどした。

 会場内には消防ポンプ車が展示され、子どもたちが乗車体験。太陽熱を集めて野菜を煮炊きする「ソーラークッカー」の展示や大正琴、水墨画、ニュースポーツ、グラウンドゴルフなど13のブースに分かれた参加体験型コーナーもあり、児童らは残り少なくなった夏休みの一日を楽しく過ごした。
にぎわった「元気まつり」の会場

 NPO法人・あやべ福祉フロンティアと日本ユニセフ協会京都綾部友の会、水源倶楽部の3団体が主催して里町の市老人福祉センター・清山荘で23日、「せいざん祭」「ユニセフ祭」「ちびっこ祭」が合同開催された。

 「清山荘」をもっと多くの市民に知ってもらおう―と開催されたもので、昨年は「せいざん祭」と「ユニセフ祭」が合同開催され、今年はそれに「ちびっこ祭」が加わった。

 この日は入浴も含め、清山荘への入場が無料に。施設内での各種体験のほか、舞台発表、スタンプラリー、飲食物の模擬店、子ども向けのゲームや工作、グラウンドゴルフなど多種多様な催しが繰り広げられた。
「せいざん祭」「ユニセフ祭」に加えて

「ちびっこ祭」も

清山荘で3団体が初の合同開催

清山荘のPRに
スーパーボールすくいを楽しむ来場者ら