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厳かに「水無月大祭」
並松町の熊野新宮神社
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並松町の熊野新宮神社(出口孝樹宮司)で28日、古くからの伝統を受け継ぐ「水無月大祭」の神事が来賓や氏子など約80人が参列して厳粛に執り行われた。
あやべ太鼓保存会の会員3人による勇壮な綾部太鼓の奉納のあと、四方八洲男市長や森永功・市議会議長、佐々木幹夫府議を始めとする来賓や一般の参拝者が参列する中、水無月大祭が開式。出口宮司によって祝詞奏上が行われたあと、参拝者らが次々と玉串を奉てんした。
神事のあと出口宮司は、「綾部にお鎮まりになって1千年を超す」という同神社の縁起を述べつつ、「変わりゆく世の中にあって、これからも変わらぬお宮であり続けるよう、微力ながら務めさせて頂きたい」と、参拝した人たちに謝辞を述べた。
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JA京都にのくに女性部(梅垣貞子部長、約1170人)主催の第6回「お手玉大会」が25日、宮代町の同JA本店大会議室で20チーム、約100人が参加して開かれた。
同大会は女性部員の親ぼくとともに、頭と手を使うお手玉によって脳の活性化を図ることを目的に、毎年2月に行われている。
JA京都府女性組織協議会は、今年12月に初めてのお手玉大会を計画している。大会運営などの参考にしてもらえればと、今年2回目の大会を催した。
競技は、1チーム5人による団体戦と個人戦で競われた。お手玉3個を両手で何回出来るかや、2個を片手で何回出来るかなどで得点が加算された。参加者たちは、「昔とった杵柄」でお手玉の技を披露し合っていた。
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「お手玉大会」で交流
JA京都にのくに女性部
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