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2009.6.8 NEWS INDEX & PHOTO NEWS

過去最多877人が健脚競う

あやべ二王門登山レース

二王公園まつりもにぎわう
 第15回「あやべ二王門登山レース」(市・市教委・市体協主催、奥上林地域振興協議会共催、同レース実行委主管)は7日、睦寄町の二王公園前をスタート・ゴール地点に盛大に行われた。

 同レースには市内外の924人から申し込みがあったが、当日のキャンセルによって877人に出場者は減ったものの、過去最多となった。小学1年生から一般までの選手たちは、沿道からの声援を受けながら、それぞれのコースを力走した。

 (大会の成績は後日掲載予定)。

 この日、同公園一帯では第14回「二王公園まつり」(同まつり実行委員会主催)も開催された。ステージ発表のほか、各種飲食物の模擬店も並んだ会場は、レース参加者やその家族らでにぎわった。
あやべ二王門登山レース

 大島町の中筋小学校(加藤香代子校長)の6年生児童が5日、隣接している市民プールの清掃活動をした。これまでプール開き前の清掃は指定管理者である3セク会社の水夢(本社・青野町)が行ってきたが、同校児童も授業で市民プールを使用するため、今年は清掃に励んだ。

 児童らが清掃したのは幼児用プールと25メートルプール。それぞれたわしやデッキブラシを手に壁面などについた1年分の汚れを懸命にこすり落としていた。

 児童の一人は「汚れが落ちにくくて大変です。毎年、清掃をしてくれていた水夢の人たちに感謝したいです」と話していた。
汚れが落ちにくくて大変!

中筋小

市民プールの清掃に6年生励む
市民プールの清掃