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2009.6.3 NEWS INDEX & PHOTO NEWS

ハナショウブが順次開花

鍛治屋町の綾部花しょうぶ園

見ごろは10日ごろ
 鍛治屋町の綾部花しょうぶ園(山下民雄園長)が、今シーズンもオープンした。50アールの同園では約200種のハナショウブが栽培されているが現在、開花しているのは数種類のみ。複数の花が見頃になるのは今月10日ごろの見込み。

 山下園長によると、株が老朽化してきたことのほか、天候や肥料の関係で今年は例年より開花が遅れているという。また、昨年に刈った雑草をハナショウブの株の周りを置いておいたところ、ミミズが発生。それを求めてモグラが土を掘り起こしたため、株が宙に浮いたような状態になる被害にも遭った。

 同園ではハナショウブの株を販売している。開園期間は花の開花状況を見て決めるが、6月下旬までを予定している。管理協力費は300円(中学生以下無料)。
ハナショウブが順次開花

 青野町のあやべ健康プラザ・水夢で5月31日、第17回「京都マスターズ水泳大会」(日本スイミングクラブ協会近畿支部主催、同大会実行委員会主管)が開催された。

 水夢が同大会の会場となるのは3年連続3回目。今回は府内各地から13のクラブチーム、計約160人の18歳から70代までのスイマーが参加した。

 開会式で、実行委の福田浩二副委員長が「お互いの親ぼくを図るのも大きな目的の一つ。和気あいあいと、しかも少しでもいいタイムが出るようベストを尽くして下さい」とあいさつ。選手らは、男女・年齢別の種目で日頃の練習の成果を披露し合った。
あやべ健康プラザ・水夢で
京都マスターズ水泳大会開く

府内各地から13チーム160人が出場
京都マスターズ水泳大会