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2009.5.29 NEWS INDEX & PHOTO NEWS

3年後は大本開教120周年

記念事業に向け基金積み立て承認

綾部大本協賛会が総会開く
 綾部大本協賛会(吉田登会長)の平成21年度総会が28日、本宮町の大本みろく殿で開かれた。同会は宗教法人大本の節分大祭などの祭事や行事に協賛し、宣伝・啓発などの事業を行っている

 吉田会長のあいさつと来賓の四方八洲男市長の祝辞に続き、議事では大本が平成24年に開教120周年を迎えるのに当たり、同会で記念事業を行うために基金として50万円を積み立てることを盛り込んだ21年度予算案などを承認した。

 総会後、大本本部の松田行彦本部長があいさつし、みろく殿内に新設された万霊社について説明したほか、「初夏の青葉、秋の紅葉が美しい綾部の神苑を市民の憩いの場として利用して頂ければ」と述べた。
綾部大本協賛会が総会

 市民の健康づくりと運動する習慣のきっかけづくりを目的にした「チャレンジデー」が27日、市内各地で行われた。同日の午前0時から午後9時までに15分間以上の運動をした人は1万6131人で、参加率は42・9%だった。

 5月の最終水曜に実施される「チャレンジデー」は、人口規模がほぼ同じ自治体が市民の参加率を競うイベント。平成16年に初めて参加した綾部市は、オリンピック開催年に正式にエントリーし、そのほかの年は市単独で行っている。

 これまでの参加率は、16年が71・4%、17年が32・3%、18年が33・1%、19年が36・7%、20年が67・2%。市の単独開催では今年が最も参加率が高かった。
今年の参加率は42.9%

チャレンジデー

単独実施では過去最高
チャレンジデー