12日、味方町の紫水ケ丘公園で初めての「水源ファミリーフェスティバルin紫水ケ丘」(同フェス実行委員会主催)が行われ、子ども連れなどの多くの人でにぎわった。
花見の名所でもある同公園の桜は散り始めていたが、それでもお弁当を持った家族連れが多く訪れ、花見を楽しんでいた。
また、市内で営業する12店舗が出店する屋台村では、すしやうどん、回転焼き、コロッケ、ホルモン焼き、空揚げなどが販売され長蛇の列ができていた。
子ども向けのイベントとして宝探しや紙芝居、鉄道模型の運転体験なども行われ、同公園には子どもたちの歓声が響いていた。
会場内にはフリーマーケットブースも設けられ、十数店が出店。訪れた人たちが掘り出し物を物色する姿も多く見られた。
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子ども連れら多数の人でにぎわう
紫水ケ丘で初の「水源ファミフェス」
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