現在の位置・・ホーム>>NEWS_INDEX&PHOTO_NEWS>>2009.4>>2009.4.10 サイト内検索（sinｃe2003.11.26　一部期間は記事全文含む） help 新入社員ら社会人研修 27人が真剣な表情でビジネスマナー学ぶ 綾部商議所が会員企業の 新入社員ら対象に研修会 　綾部商工会議所は８日、西町１丁目のＩ・Ｔビルで「新入・新規社員役立つビジネスマナー研修会」を開いた。研修会には同会議所の会員企業のうち11社から27人が参加し、真剣な表情でビジネスマナーについて学んでいた。 　研修会の講師はＪＢＭコンサルタントの大内敦子さん。研修会ではテキストに基づいて社会人としての心構えや来客応対、電話応対、伝言やメモのポイントについて学んだ。 　学校と企業との違いを思いつくまま書きだす研修では、なかなか思いつかず苦労している姿も見られたが、参加者らはグループで話し合いながら「学校とは違い企業は営利を目的としている」などの意見を述べていた。 　府中丹教育局は７日、中丹３市内で活動するスクールガード・リーダー（地域学校安全指導員）の委嘱状交付式を川糸町の府綾部総合庁舎会議室で行った。 　スクールガード・リーダーとは、学校における児童・生徒の安全を図るため、学校への巡回指導や「見守り隊」など地域ボランティアに対して指導・助言を行うのが職務。府教委は今年度、府内全体で45人の警察官ＯＢに委嘱した。中丹地域では綾部市が２人と福知山市が５人、舞鶴市が４人の計11人となっている。 　交付式で田中鉄郎局長は、「今年４月から学校保健安全法が施行され、地域ぐるみで子どもたちの安全を確保する活動が重要になっている。リーダーのみなさんは、防犯に関して豊富な経験と専門的な知識をお持ち。活動を通して子どもたちや地域の方々との交流も深めてほしい」と述べた。 　綾部市内で委嘱された津田信宏さんは上林と東綾、綾部、西八田、東八田の５小学校区、白波瀬一郎さんは中筋と豊里、志賀、物部、吉美の５小学校区をそれぞれ担当する。 学校の安全確保に警察官ＯＢ 府教委がスクールガード・リーダーに委嘱