現在の位置・・ホーム>>NEWS_INDEX&PHOTO_NEWS>>2009.4>>2009.4.8 サイト内検索（sinｃe2003.11.26　一部期間は記事全文含む） help 満開の桜の下　小学校で入学式 綾部小では104人が仲間入り 　市内10小学校で８日、平成21年度入学式が行われた。上野町の綾部小学校（村上力校長）には１０４人（男子45人、女子59人）が入学。今年は通学路沿いにある桜の花が満開の中、新入生たちは小学校での新しい生活が始まる期待と不安を抱きながら、保護者とともに登校した。 　午前９時半に開式した綾部小の入学式で村上校長は、新１年生たちに「自分のことは自分でする」「人の話をよく聞き、自分もいっぱい話をする」「交通安全に気を付ける」の３点を頑張ってほしいと呼びかけた。 　市内10小学校に入学した１年生の総数は３０３人。綾部小を除く各小学校の入学児童数は次の通り。 　中筋＝62人▽豊里＝34人▽物部＝10人▽志賀＝６人▽吉美＝39人▽西八田＝10人▽東八田＝13人▽東綾＝19人▽上林＝６人 　日本ユニセフ協会京都綾部友の会（森本仁会長）が発足６周年を迎えたのを記念し、このほど６周年記念誌と活動委員メモを作成した。 　同会は平成15年４月に発足。以来、市内で行われる様々なイベントに参加し、ユニセフの活動ＰＲや募金活動のほか、小学校や幼稚園などで貧困に苦しむ世界の子どもたちの様子を知らせるなどしてきた。 　記念誌はＡ４判８ページ。年度ごとの活動内容や日本ユニセフ協会の赤松良子会長からの寄稿が掲載されている。 　活動委員メモはユニセフの情報をまとめたもので、ユニセフの正式名称やユニセフマークの意味など、活動する際に寄せられる様々な質問にすぐ答えられるようになっている。 日本ユニセフ協会京都綾部友の会 発足６周年を記念して 記念誌と活動委員メモ作成