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「ありがとう 懐估亭」
閉鎖を惜しみイベント開催
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江戸時代から続く古民家を改修した瀟洒(しょうしゃ)な建物で親しまれながらも31日で閉じることになったサロン「扇屋懐估亭」(本町2丁目)で28、29の両日、「ありがとう懐估亭☆ラストキャンドルナイト」と題したイベントがあり、子ども向けライブや民話の読み聞かせなど様々な催しを同サロンの熱心なファンらが楽しむとともに、別れを惜しんだ。
府の補助金も受けて綾部商工会議所が平成18年秋から運営してきた同サロンはコンサートや展覧会、寄席などの会場などに使われ中心市街地の活性化に貢献したが、補助金打ち切りで今月末に閉鎖されることになった。
両日のイベントは、松本晃助さんから引き継いで同サロンの「管理人」を務めた田端葉波さん(38)=舞鶴市=らが企画。ハワイアン音楽やインド古典音楽などもあり、おやき販売も行われた。
田端さんは初日の開演あいさつで来場者らに「ここは年齢や職業などを問わず人と人がつながる空間だった。残念ながらひとまず閉じるが、綾部市内で格安で貸してもらえる場所があれば再開したい」と話していた。
同サロンは4月から内部改修を行い、その後、手焼きせんべいの店になる予定。
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市緑化樹生産組合(久馬千秋組合長)は28、29の両日、宮代町のJA京都にのくに本店前広場で、恒例の「春の植木まつり」を開いた。春と秋の売り出しは市民にすっかり浸透しており、春の植樹時期前の今回も多くの市民でにぎわった。
会場には鉢花や果樹苗、生垣と庭園用の樹木などがズラリ。応対には久馬組合長(85)を始め組合員が当たった。組合員らによると、最近はヤマボウシや西洋シャクナゲなど洋風系の庭木類のほか、ブルーベリーなど実のなる木が人気を集めているという。
ベゴニアやペチュニアなどの鉢花も売れ行き好調で、カトレアクローバなどは初日の午前中で在庫がなくなるほどの人気だった。
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「春の植木まつり」盛況
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