現在の位置・・ホーム>>NEWS_INDEX&PHOTO_NEWS>>2009.1>>2009.1.9 サイト内検索（sinｃe2003.11.26　一部期間は記事全文含む） help テーマは「岡の大女房」 中筋公民館などが10日に歴史講演会 　中筋公民館と中筋資料委員会主催の新春歴史講演会が10日午後１時半から、大島町の市ふれあいセンターで開かれる。 　今年で19回目となる同講演会の今回のテーマは「『岡の大女房』伝説と塚」。「岡の大女房」とは四尾山と高城山を天秤棒（てんびんぼう）に突き刺して担ごうとした女性の話で、この伝説ゆかりの「大女房塚」の跡地が井倉町の日東精工本社工場の敷地内にある。 　当日は中筋資料委員会の四方晴向さんが、「岡の大女房」を中心に中筋地区に残る伝説の紹介や、伝説にまつわるエピソードなどについて話をする。入場無料。 　東八田民生児童委員協議会（渡辺昭一会長）は４日、梅迫町の八田中学校グラウンドで「たこ揚げ大会」を開き、地元の親子連れらが凧（たこ）揚げを楽しんだ。 　同民児協が親子や家族ぐるみの交流の場にと初めて企画。手作りしたものや市販の凧を手にした幼児や小学生ら子どもたち約40人を始め、保護者や役員ら90人ほどが参加した。 　初めに渡辺会長や土師久・同地区連長があいさつしたあと、参加者らは元気にグラウンドを走り回るなどして凧揚げにチャレンジしたり、同民児協の用意したぜんざいを味わうなどした。また、高く揚がった凧や良いデザインの凧などに各賞が贈られた。 初の「たこ揚げ大会」を開催 東八田民生児童委員協議会