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2009.1.7 NEWS INDEX & PHOTO NEWS

今年は“真剣勝負の年”!

神内投手に一層の応援を

綾部後援会が総会開きエール
 綾部出身のプロ野球選手、神内靖投手(25)=福岡ソフトバンクホークス=の綾部後援会(大槻進会長、165人)の平成21年度総会が4日夕、味方町のホテル綾部で会員ら約40人が出席して開かれた。

 神内投手は今季でプロ8年目。一昨年後半から体の故障のため試合に出られず、昨年は一軍登板はなかったが、通算では10勝8敗、防御率3・83の成績を挙げている。現在は自主トレ中で、この日の総会には前年に続いて出席できなかった。

 総会では初めに大槻会長があいさつに立ち、「(神内投手にとって)今年は真剣勝負の年。みなさんの一層の応援をお願いしたい」と呼びかけた。続いて来賓紹介のあと議事に移り、事業や決算報告、新年度事業計画や予算、会計年度の変更、役員の全員再任などが承認された。

 今季の計画では、福岡か大阪ドームへの応援バスツアーなどの実施を予定している。
神内投手に一層の応援を

 地元でとれたソバを自分で打ち、自分で食べよう―。金河内自治会(梅原博美会長)と金河内稲作グループなどは1日、金河内公会堂で「平成21年新春そば道場」を開催し、地元住民や帰省客など約50人が打ち立てのそばを味わった。

 この行事は平成9年の正月から毎年、元日に行っているもので、同グループが金河内町内で育てているソバを使って、参加者にそば打ちをしてもらう催し。

 そば打ちの指導は同町の坂根茂弘さん(82)が行い、参加者らは自分で打ったそばに舌鼓を打った。

 高知市から親子で里帰りしていた加村恵太郎君(10)は「そば打ちは初めてで、そばをきれいに切るのが難しかった」と話していた。
地元でとれたソバを
自分で打ち食べよう

金河内自治会などが「新春そば道場」開催
「新春そば道場」開催