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“暖房シーズン”迎え防火意識アップを!
警鐘台に「火の用心」の電飾
井倉町自治会と地元の消防団が設置
地元の商工繁栄会の協力を受けて
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市消防団綾部分団第6部(林田卓磨部長)と井倉町自治会(安村昇会長)は、井倉町の児童公園横にある警鐘台に「火の用心」の文字が浮かび上がるイルミネーション(電飾)を設置。6日、関係者らが集まり、点灯式をした。
暖房器具などの使用が増える冬季に防火意識を高めてもらおうと、井倉商工繁栄会(福多弘佑会長)の協力を得て設けた。
警鐘台の高さは10メートル余り。東側に「火の用心」の文字が描かれているほか、西側にはサンタクロースの電飾も取り付けられている。
電飾は12月末までの午後5時から同11時まで点灯する予定。
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宮代町の綾部八幡宮(奈島正倫宮司、上柿良一郎筆頭総代)で7日、本殿や鳥居などに飾るしめ縄作りが行われた。今年も八幡宮の氏子役員ら20人余りが大小様々なしめ縄を仕上げ、迎春準備を整えた。
八幡宮に使われるしめ縄の総数は本殿用や岩神神社用、手水舎用など約20本。ほかに綾部天満宮のものも作られた。
この日仕上がったしめ縄は29日の大祓式(おおはらいしき)で古いものと取り替えられる。
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しめ縄作って迎春準備
綾部八幡宮の氏子役員ら
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