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迎春用の寄せ植え作る
綾高園芸科草花専攻の３年生ら
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綾部高校の園芸科草花専攻の３年生７人は、３日まで川糸町の綾高東分校第２園芸教場で行われた実習で、松竹梅をあしらった迎春用の寄せ植え20鉢を仕上げた。
園芸科の生徒たちは毎年、この時期に寄せ植えの実習に取り組んでいる。今年は先月26日から実習が始まり、五葉松や寒紅梅、しま笹（ざさ）、ヤブコウジ、ナンテンなどを使い、制作に取り組んだ。完成した寄せ植え鉢はすべて一般販売された。
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手芸、書道、陶芸作品など
56人の約450点を展示
市保健福祉センターで
８日まで障害者作品展
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青野町の市保健福祉センター１階の機能訓練室で、３日から障害者作品展が開かれている。８日まで。
会場には、市の地域活動支援センター事業の手芸や書道、陶芸、俳句といった教室で障害者たちが作った作品が展示されている。出品者は56人で、総作品数は約４５０点。
既製の布バッグに飾り付けをした作品が天井からぶら下げられているほか、折り紙を使った共同作品「ふしぎの木」も壁に飾られている。折り紙は手先を使うのに加え、使用する紙の色や作り方などを考えることが脳の刺激になり、機能回復に効果があるという。
作品展の開催時間は６、７日が午前10時〜午後４時、８日が午前８時半〜午後５時。入場無料。
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