現在の位置・・ホーム>>NEWS_INDEX&PHOTO_NEWS>>2008.11>>2008.11.7 サイト内検索（sinｃe2003.11.26　一部期間は記事全文含む） help 世界平和祈り「大本開祖大祭」 没後90年で、お筆先・ご遺品展示も 　宗教法人大本（出口紅教主）は６日、出口なお開祖の聖苦と遺徳をしのぶとともに、全人類の救済と世界平和を祈る「大本開祖大祭」を上野町の長生殿で開き、全国から約２５００人の信者が集まった。 　今年は、出口なお開祖が亡くなってから90年ということもあり、長生殿に隣接する白梅殿では「お筆先・ご遺品展示」として、開祖が生前に使用していた机や直筆の「お筆先」が展示され、多くの信者らが真剣な表情で見入っていた。 　午後からは秋季祖霊大祭や秋季万霊大祭も行われた。 　綾中町のアスパＡホールで７日から、アスパアカデミー文化祭が始まった。同アカデミーで絵画や書道などを習う人たちの作品展で、一般からの作品も含めて約２００点の様々な芸術作品が展示されている。 　同アカデミーから出展されているのは「能面打ち」「綜合書道」「短歌」「和紙ちぎり絵」「花てまり」「トールペイント」「子どもアトリエ」の各教室で、出点数は約１２０点。 　和紙ちぎり絵では「源氏物語千年紀」を記念して宇治十帖を題材にしたちぎり絵も展示されており、訪れた人たちは興味深げに作品に見入っていた。 　展示は９日まで。時間は午前10時から午後６時（最終日は午後４時）まで。入場無料。 アスパアカデミー文化祭 書道や絵画作品など展示し開幕 ９日まで、一般作品も含め約200点ずらり