市民ら“文化の秋”満喫
第56回「市総合文化祭」開く
作品展は4日まで
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文化の秋を象徴する催しとなった第56回「市総合文化祭」(市文化協会主催、市後援)が2日から3日間の日程で始まった。
4日まで並松町の市民センター競技場で開かれている作品展は、同協会第1事業部会の21会派が、日本画や洋画、写真、書道、華道、陶芸、手芸、文芸作品など962点を展示している。
更に市内の幼稚園と幼児園、小・中学校の子どもたちの絵画や習字、作文などの作品約600点も飾られ、彩りを添えている。作品展の開催時間は午前9時〜午後5時(最終日は午後4時)。
このほか、3日には里町の府中丹文化会館で「芸能発表会」も盛大に開催=次号で掲載。市民らは文化を通して、深まりゆく秋のひとときを楽しんだ。
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