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2008.9.29 NEWS INDEX & PHOTO NEWS

アンパンマンショー盛り上がる

JAが「彩菜館綾部店新米まつり」
 JA京都にのくにの「彩菜館綾部店新米まつり」が宮代町の同店で開かれた27日、本店敷地内の一角で午前と午後の2回、子どもに人気の「アンパンマンショー」があり、計600人余りの親子連れでごった返した。

 JA共済加入者へのサービスの一環で、全国を公演して回っている。同日は特設舞台でアンパンマンや「ばいきんまん」ら、おなじみのキャラクターの着ぐるみが熱演。子どもたちに友情と助け合いの大切さを知ってもらった。

 丹の国米コシヒカリの「新米キャンペーン」は10月10日まで全支店や全彩菜館などで行われ、10キロ3990円(税込み)。期間中は「おたのしみ券2倍進呈」サービスも。
アンパンマンショー

 吉美小学校(大槻茂夫校長)の5年生たちが26日、有岡町の同校体育館で昔の農業用機械を使った稲の脱穀を体験した。

 5年生は学校近くの田んぼで5月に田植え、9月8日に鎌を使って稲刈りをした。校内で天日干しをしていた稲を、足踏み式脱穀機で脱穀することになった。

 この機械は、キミロール隊代表でもある四方安夫さん(81)=里町=が所有しているもので、昭和40年ごろまで使用していたという。

 四方さんは脱穀したあとの籾(もみ)の殻を取って玄米にし、精米機で白米にすることも子どもたちに説明した。
足踏み式脱穀機で稲の脱穀を体験

吉美小5年生たちが地元住民に教わって
足踏み式脱穀機