あやべ市民新聞 on web 現在の位置・・ホーム>>NEWS_INDEX&PHOTO_NEWS>>2008.9>>2008.9.26
サイト内検索(since2003.11.26 一部期間は記事全文含む help
2008.9.26 NEWS INDEX & PHOTO NEWS

綾部書道会が数年ぶり作品展

アスパで会員らの力作を展示

本社後援
 綾部書道会(加藤明男代表)の作品展(市教委・市文化協会・あやべ市民新聞社後援)が、26日から綾中町のアスパAホールで開かれている。28日まで。

 同会は戦後、結成された「綾部書道連盟」を前身に22年前に再発足。近年は春の市展、秋の総合文化祭などに出品してきたが、今年は半切り2分の1以上の大作を集めた独自の展示会を数年ぶりに催すことになった。

 出品者は35人で、作品総数は45点。いずれも個性あふれる作品ばかりとなっている。

 開催時間は午前10時から午後5時(最終日は午後4時)まで。入場無料。
綾部書道会

 上林小学校(大槻初男校長)の3、4年生12人が24日、八津合町の山田集落で地元の人たちと一緒にサツマイモや枝豆の収穫をした。

 収穫作業をした農地は、山田集落中山間地域対策委員会(石原経雄委員長)が、地域おこしの一環として耕作している農地で、今年からは同校児童らと協力して給食の食材を栽培する取り組みを始めた。

 この日、収穫したサツマイモは今年5月に児童らが植えたもので、子どもたちは大きくなったサツマイモに驚きながらも収穫作業に励んでいた。

 枝豆は「紫ずきん」。これは同委員会の人たちが育てたもので、子どもたちは委員から株を受け取り、豆を取り外す作業を手伝っていた。
サツマイモや枝豆収穫を体験

上林小3、4年生

地域おこしの農地で
上林小3、4年生