今年で14回を数える「綾部丹波くりまつり」(同まつり実行委員会主催)が好天の20日、宮代町の京都丹の国農協駐車場開かれ、格安の「丹波くり」を買い求める多くの人でにぎわった。
最も人気が高かったのは、「丹波くり」を1升ますに入れられるだけ入れて1500円で購入出来るコーナー。まつりが始まるとすぐに長蛇の列が出来ていた。
前日の19日には品評会が同町の市林業センターで行われ、大畠町の大槻均さんが1等1席を受賞、同町の朝倉一枝さんが1等2席となった。2等以下の入賞者は次のみなさん。
2等=大槻緑(大畠町)藤野絹枝(同)今井喜八郎(上杉町)大槻清(小西町)▽3等=竹内繁(向田町)
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綾部「丹波くり」まつり
多くの人出でにぎわう
品評会の1等1席は大槻均さんが獲得
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