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2008.8.25 NEWS INDEX & PHOTO NEWS



子どもや住民ら参拝しにぎわう

綾中町

花ノ木地蔵尊で大祭
 綾中町の花ノ木地蔵尊の大祭が23日に開かれ、小学生を始め、地元の住民らが参拝し、にぎわった。

 同地蔵尊の大祭は、綾中町と青野町、北西町、天神町、グンゼ、西町団地の6自治会でつくる花ノ木地蔵菩薩奉賛会(渡邉敬治会長)が毎年8月23日に催している。

 午後3時から法要などが執り行われたのに続き、町区ごとに小学生たちが訪問。お堂の前で手を合わせたあと、子どもたちは景品をもらったり、金魚すくいを楽しんだ。

 この日は、市内各地で地蔵盆が行われた。
花ノ木地蔵尊で大祭

 23日から25日午後2時までの3日間、綾中町のアスパホールで書道研究玄游会の第21回京都地区展(書道研究玄游京都会主催、市・市教委・あやべ市民新聞社など後援)が開かれた。

 会場には小学生から一般までの個性豊かな作品が展示されたほか、再生紙や間伐材で作られたコースターに文字を書く「ワークショップ」や、布に字を書く「キッズセミナー」、席上揮毫(きごう)などもあった。

 うち、24日に行われたキッズセミナーには、10人余りの小・中学生が参加。子どもたちは布地のかばんやエプロンなどに、好きな言葉や文字を特殊な絵の具で書き込む作業に熱中していた。
書道のキッズセミナーも開催

本社後援

玄游会が第21回京都地区展
キッズセミナー