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2008.7.25 NEWS INDEX & PHOTO NEWS



新しい商売を模索する場に

女性たちが若松町に
期間限定店オープン

カフェ設け雑貨や西洋食材など販売
 若松町の川糸通に「アトリエ・ヴェール」という名前の店が、25日から3日間の期間限定でオープンしている。同店は空き家となった民家を活用し、市内外で様々な分野の商店などを営む女性たちが知恵を出し合って「新しい商売」を模索する場として、先月から期日を決めて営業している。

 今回の出店者は横川知子さんと森下真由さん、柏原容子さん、新谷朱美さん、金剛丸由美さんの5人と、スタッフの井筒由紀さん。カフェを開設しているほか、ビーズアクセサリーやファッション、雑貨、イタリア・フランス食材などを販売している。

 営業時間は26日が午前10時〜午後9時半、27日が午前10時〜午後6時。同店は今後も内容を変えながら、毎月数日間の営業を予定している。
アトリエ・ヴェール

綾部天満宮で夏季大祭

物部町下市でも
綾部天満宮で夏季大祭
 駅前通の綾部天満宮(奈島正倫宮司)で24日、夏季大祭が行われ、午前中は式典に続き、子ども神輿(みこし)が市街地を巡行した。

 午前10時からの式典には四方八洲男市長や川北淳・市議会議長、綾部地区内の自治会長ら約50人が参列した。神事のあと、神輿行列に参加する氏子町区の小学生ら約40人に奈島宮司が祭神の「天神さん」について話した。境内では午後6時から福引も行われた。

 このほか、物部町の諏訪神社一帯でも同日、下市自治会(平和元良会長)主催の「天神まつり」が盛大に催された。