チャレンジデー 綾部市が大差つけ勝利
参加率は綾部67.19%
東かがわ市は38.50%
|
28日、香川県東かがわ市と綾部市が対戦したチャレンジデーは綾部市の参加率が67・19%(2万5505人)、東かがわ市が38・50%(1万3949人)で、綾部市が大差で勝利した。綾部市はこれで4年前に大分県臼杵市を破ったのに続き2連勝となった。
チャレンジデーは人口規模の似た自治体同士が当日、午前0時〜午後9時に15分以上スポーツをした市民の参加率を競うもの。綾部市が勝利したことで、東かがわ市の庁舎には1週間、綾部市の市旗が掲揚されている。
前回の臼杵市との対戦で綾部市は71・4%(2万7992人)の参加率だったが、今回はこれを約4ポイント下回り、目標とした参加率75%を8ポイント近く下回った。
|