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2008.5.30 NEWS INDEX & PHOTO NEWS



チャレンジデー  綾部市が大差つけ勝利

参加率は綾部67.19%
東かがわ市は38.50%
 28日、香川県東かがわ市と綾部市が対戦したチャレンジデーは綾部市の参加率が67・19%(2万5505人)、東かがわ市が38・50%(1万3949人)で、綾部市が大差で勝利した。綾部市はこれで4年前に大分県臼杵市を破ったのに続き2連勝となった。

 チャレンジデーは人口規模の似た自治体同士が当日、午前0時〜午後9時に15分以上スポーツをした市民の参加率を競うもの。綾部市が勝利したことで、東かがわ市の庁舎には1週間、綾部市の市旗が掲揚されている。

 前回の臼杵市との対戦で綾部市は71・4%(2万7992人)の参加率だったが、今回はこれを約4ポイント下回り、目標とした参加率75%を8ポイント近く下回った。
バスケット協会も教室催す

光明寺の参道清掃に汗流す

緑土協力会の会員らがボランティアで
二王門で清掃奉仕
 あやべ温泉や上林山荘などを運営する第3セクター会社・緑土と取引のある事業所で組織する緑土協力会(植山守司会長)は28日、睦寄町の光明寺の参道で清掃ボランティアを行った。

 あやべ温泉は、温泉名を同寺の山門である国宝の二王門にちなんで「二王の湯」としている。しかし、同会に加盟する事業者は山梨県や神奈川県など、府外の業者も少なくなく、その中には実際に二王門を見たことがないという業者もあった。

 このことから、名前を使用している恩返しとともに、府外の業者にも二王門を見てもらおうと取り組んだ。

 参加した32人は、参道下にある駐車場から333段の階段を登り、二王門に到着。同寺の楳林誠雄住職に二王門のいわれなどの説明を受けたあと、竹ぼうきなどを使って参道の清掃に汗を流した。