現在の位置・・ホーム>>NEWS_INDEX&PHOTO_NEWS>>2008.5>>2008.5.28 サイト内検索（sinｃe2003.11.26　一部期間は記事全文含む） help 「チャレンジデー」で市民ら汗 　28日午前０時、チャレンジデーの東かがわ市との対戦がスタートした。市役所にある集計センターがまとめた午前９時半現在の参加率は14・１％（５３５２人）。市チャレンジデー実行委員会では午後９時の終了まで15分以上運動した人たちの登録を受け付けている。 　市内では、午前中から自治会や企業、学校などが様々な形でチャレンジデーに参加している。このうち、井倉町自治会（安村昇会長）では住民25人が宮代町の日東精工体育館に集まり、市から派遣された体育指導委員の指導のもと、体操やレクリエーションに汗を流した。 　市民が参加した活動はその都度、集計センターに集められ、午後11時頃には勝敗が確定する。 　今年度の「中学生由良川サミット」へ向けての第１回委員会が26日に川糸町の府綾部総合庁舎で中丹３市の中学校長や市教委と府中丹広域振興局の担当者など15人が出席して開かれ、10月の開催に向けて正副委員長を決め、実施要項などを検討した。 　中丹地域の中学生が郷土の自然や文化、産業などを調べて発表することで郷土への愛着や誇り、地域づくりへの意欲を持ってもらおうという趣旨で行う同サミットは一昨年から始まり、今回が総仕上げの年となっている。 　第１回委員会では委員長に牧孝年・豊里中学校長、副委員長に福知山、舞鶴各市の中学校長２人を選任した。本年度の実施日は同振興局が「中丹元気の日」と決めた10月19日で、里町の府中丹文化会館で中丹３市の計８中学校代表による同サミットや野菜市などを行う。 10月に綾部で「中学生 由良川サミット」開催 中丹３市の中学校長や市教委の 担当者ら集い第１回委員会開く