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2008.5.26 NEWS INDEX & PHOTO NEWS



じゃんけん大会などで歓声

「志賀っ子ひろば」が開所式
 子どもの居場所づくりを目的にした地域子ども教室「志賀っ子ひろば」の開所式が22日、志賀郷町の志賀小学校(川村洋子校長、58人)の体育館で行われた。

 地域子ども教室は市内すべての小学校で開設されているもので、放課後の子どもの居場所を確保するとともに、地域の人々とふれ合い、様々な体験をすることで交流を深めることが目的。

 志賀っ子ひろばの運営は志賀郷公民館や小学校PTAの関係者と民生児童委員ら十数人で、毎週水曜の放課後に学校施設を活用して子どもらに遊びの場などを提供していく。

 開所式では公民館の佐々木清次館長や川村校長らがあいさつしたあと、市レクリエーション協会の澤田正一さんが子どもたちとクイズをしたり、じゃんけん大会などをして楽しんだ。
じゃんけんゲーム

 地域戦隊・キミレンジャーが25日に出動し、28日に行われる「健康一番! 綾部市チャレンジデー」のPR活動を市街地などで取り組んだ。

 キミレンジャーの一行は並松町の市民センター前を出発し、JR綾部駅南広場や綾中町のバザールタウン綾部前、西町アイタウンなどを訪れ、登録用紙が印刷されたチラシやティッシュペーパーを配りながら、チャレンジデーへの参加を呼びかけた。

 突然の登場だったが、各地で子どもたちから握手を求められたり、一緒に記念写真に収まるなどキミレンジャーは人気を集めていた。PR活動は約2時間半かけて行われ、最後には地元・吉美地区に戻り、桜が丘団地内を徒歩で巡った。

 チャレンジデーは、28日午前0時から午後9時までに15分以上の運動をした市民らの参加率を競う。綾部市の今回の対戦相手は香川県東かがわ市。参加の事前登録は、市実行委員会事務局の市教委文化・スポーツ振興課(42・3280、内線382)へ。
「チャレンジデー」PR

28日の本番控えて、
キミレンジャーも活動
チャレンジデーをPR