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2008.4.21 NEWS INDEX & PHOTO NEWS



五輪の年、更にスポーツ振興を

市民総体開会式・四都市大会結団式行う
 市体育協会 (由良大司会長) は20日、 上杉町の市総合運動公園体育館で今年度の市民総合体育大会の開会式と第56回四都市体育大会春季大会の市代表選手結団式を開いた。

 この式には各スポーツ協会の関係者や選手など約360人が参加。 初めに由良会長が 「今年は北京五輪が開催されるため、 スポーツに注目が集まる。 各協会の大会が市民に注目され盛大に開催されるよう願っている」 とあいさつ。 来賓の四方八洲男市長などのあいさつのあと、 市グラウンドゴルフ協会の井上進さんが選手宣誓をした。

 一方、 5月11日に宮津市で開かれる四都市体育大会春季大会の選手は375人。 選手団を代表して団長の本義晴さんが 「スポーツを通して両丹地方の交流を深めたい」 と決意表明した。

 また、 式の中で功労者表彰があり、 次のみなさんが表彰された。

 高倉武夫 (バレーボール) 井上文子 (同) 片山叶男 (ソフトボール) 片岡功 (同) 本義晴 (野球) 洲ア昭 (空手道)
選手宣誓

 火の神様を祭る栗町の愛宕神社 (奈島正倫宮司) で20日、 恒例の例祭が栗区 (川北岩夫区長) の主催で厳かに営まれた。

 神事には同神社を含む栗町内の4神社の総代や消防関係者、 自治会長らが出席。 玉ぐしをささげるなどして地域の防火を祈願した。

 天候に恵まれ、 例年よりも多い約400人が同神社を参拝。 境内ではお札などの販売や福引のほか、 地元の子どもによる太鼓の奉納、 地元婦人会の女性たちによる名物のぜんざいの接待があり、 参拝者らの行列ができていた。
地域の防火を祈願

栗町の愛宕神社で恒例の例祭
境内